反社会的勢力に対する基本方針
- ホーム
- 反社会的勢力に対する基本方針
反社会的勢力に対する基本方針
本会は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、
確固たる信念をもって、断固とした姿勢で臨むため以下のとおり基本方針を定めます。
組織としての対応
反社会的勢力による不当要求に対しては、担当者や担当部署だけに任せるのではなく、組織全体で対応します。外部専門機関との連携
反社会的勢力による不当要求がある場合には、警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部機関と連携を図り対応します。
取引を含めた関係遮断
反社会的勢力に対しては、取引関係を含めて、排除の姿勢をもって対応し、反社会的勢力による不当要求を拒絶します。
有事における民事と刑事の法的対応
反社会的勢力の不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行うこととし、あらゆる民事上の法的対抗手段を講じるとともに、積極的に被害届けを出すなど、刑事事件化も躊躇しません。
裏取引や資金提供の禁止
反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や職員の不祥事を理由とするものであっても、事案を隠蔽するための裏取引や資金提供は絶対に行いません。
平成26年12月1日
静岡県厚生農業協同組合連合会
JA静岡厚生連するが看護専門学校